
看護部
NCNP病院では、「からだ」と「こころ」の両方を看護できる看護師を目指しております。
わたしたちと一緒に最先端の環境で働いてみませんか。
先駆的な看護と
患者の心に寄り添った看護を提供します。
看護部の基本方針
患者の生命の尊厳と権利を尊重した看護を行います。創造的で科学的根拠に基づいた看護を実践します。臨床研究を推進し、新たな看護の情報を発信します。リーダーとして活躍できる人材を育成します。学習する組織づくりを目指します。
働く環境
NCNP病院は、東京都小平市にあり、武蔵野の森の面影を残す敷地内は緑豊かで静かな環境です。病院から最寄り駅へは徒歩7分で、都心から40分程度で行ける好立地にあります。病院敷地内には職員用宿舎があり、「働く」場所としてだけではなく、「住む」場所としても素敵な環境です。
看護師の1日


NCNP病院では看護師の勤務は2交代勤務と3交代勤務があり、それぞれのライフスタイルに合わせた選択が可能です。病棟は明るく、温もりを感じさせる環境の中でケアをしています。
先輩看護師の声
「採用1年目を振り返って
プリセプターとプリセプティ
プリセプティ(1年目看護師)
1年目は仕事覚えるのに忙しいのですが、患者さんとの関わりがやりがいになります。病棟では手技などを丁寧に優しく指導していただきました。夜勤などでも誰に何を聞いても教えてくださるので助かりました。
プリセプター(4年目看護師)
指導に関して他のスタッフとの連携や情報共有が難しかったです。他のスタッフの意見を取り入れたりして、色々な面で病棟スタッフと1年目のスタッフとの橋渡しをする経験を積んだことで自分自身も成長できたと思います。
「ベーシックコース」を終えて
中堅看護師
4段階のラダーのうち、病棟の課題を見出して取り組む3段階と4段階の課題が大変でした。先輩や師長さん・副師長さんから「いつでも相談してね」と言ってもらえ、困ったり、悩んだ時に色々と支援していただきました。今は、新人指導や学生指導をしたり、管理者の研修を受けるようになり、病棟で指導的役割をすることが多くなってきました。今まで学んできたことを現場で活かせることに喜びを感じています。
キャリアアップへの理解
副看護師長
看護系大学院に進学し、昨年度まで2年間、自己啓発休業を取得させていただいていました。大学院への進学を希望してから卒業するまで様々な面で支援していただきました。大学院ではマネジメントや研究方法について学んできました。副看護師長として患者さんにとってよりよい治療環境となるようケアの質の向上に努めていきたいです。また、病棟で共に働くスタッフへの技術指導や研究支援を行い、やり甲斐をもって働ける 職場をとなるように自分にできることを取り組んでいきたいです。
“なりたい“をかなえる
認定看護師
1年目の時から「認知症看護認定看護師になりたい」と上司に 伝えていました。自己学習をして準備を続けていたこともあり、認定の資格をとるための要件である経験年数が5年を超えた時に改めて上司が進学を勧めてくれました。看護部からは様々な支援があり、「なりたい」を実現させてくれたことを感謝しています。どうすればこの認知症の人は生き生きできるんだろうという所を考えたり、ケアで創意工夫するのが今は楽しいと感じて勤務しています。